ファントムペイン(幻肢痛)について考えた事

ファントムペイン(幻肢痛)は手足を失った人が無いはずの手足が痛む

病気(wiki参照)

この病気を知ったのはネットの動画サイトでテレビ番組の放送を見て

知ったけどその時はこういう病気もあるんだ程度にしか考えてなかった

けど ふと別の考え方が思い浮かんだよ 何かといえば

テレビやネットで事件や炎上によって人々が扇動されるに似ているなと

テレビやネットがある意味手足の様な身体みたいな感じになり

不快な感情を受けるそれを排除したくなる気持ちになってしまうんじゃ

ないのかなあと思った

既にこういった事って考えられてるんだろうね誰かに・・・

そして人々の感情を利用したりしてそう

 

授業中に亡くなった中学生の卒業式、学校側が遺族の出席を拒否

はてなブックマークに書ききれなかったのでこっちにも書こう

 

いろんな意味で唖然としました

散々学校という無責任な体質の組織が起こしてきた情報を

多くの人が見てきたはずなのに学校側に同情的な意見が多くびっくり

しましたよ。

いじめ、自殺、教育その他において一貫して

無責任、事なかれ、そういった対応してきた学校がまたやったかと

思ったら擁護のコメントがいっぱい。

そもそも、いじめや自殺が起きても『管理責任』なんて一切

認めず時には平然と嘘まで並べてきた学校が本当のことを言うと

思いますか?

モンスターペアレント(モンペ)なんて用語もある様に

学校にとって都合の悪い人間は頭のおかしな奴って事にして

問題の解決を図ろうとしてるんじゃないの?

ニュース読めば分かるけど『授業中に亡くなった』って書いてある様に

別に親はキチガイじゃ無いでしょ

授業中に亡くなったんなら学校側に落ち度があるはずでしょう

 

こんな事が当然だと思われる様じゃ世の中どんどんおかしくなっちゃうんじゃないのかと思っちゃうよ

ブラック企業は問題なんて言われてるけどこの事例の様に

問題提起する側は頭のおかしなキチガイって風潮にならなければ良いけどね

オルタナティブファクトはおかしいのか?

オルタナティブファクトと言う言葉が最近注目を浴びましたね

悪い意味で

私もこの言葉と関連のある情報を見てなんなんだろうかと

思ってたけど(あまり良い意味ではないとの印象を持った)

色々と考えてたらこの言葉にも一理あるなあと思いましたよ

何故かと言うと『理論負荷性』って言葉が科学哲学の概念が

あるらしい。その事を考えてみるとオルタナティブファクトは

とんでもなことを言ってるわけではないと思うんだけど。

最近とんでもない事気づいたよ

 よくメディアとかでさ発展途上国の情報が流れててさ

そこでは物も情報も不足してます

だから彼らは貧しいんですみたいな事

散々言われてたでしょ?そう思っての俺も

あなたもそう思わなかった?

 

それで最近の先進国の若者(若者に限らないが)とかが貧困です

みたいな情報とか流れてるけど

よくよく考えたら先進国には物も情報も溢れてるはず

それでも貧しい人が出てくるって事は物や情報が

あるだけでは駄目なんだなあって思うようになった

 

じゃあどうすれば良いのか?

俺にも良く分からん

 

ただ最近気づいたからはてなブログに初めて書いたよ

これから色々書くかも